2016.04.26

世界ピンホール写真の日

Zero45
zeroimage45 / Fuji FP-100B

毎年4月の最終日曜は世界ピンホール写真の日。
今年はセルフポートレイトで参加。薄暗い部屋の中、1枚当たり5分間の露光。

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2015.10.16

熊本から来たひと 里帰り展

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かなもとたいせい写真展 熊本から来たひと 里帰り展
会期:2015年11月21日〜23日 10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
場所:アートギャラリー・ジャッド
   熊本市中央区子飼本町1-25 シンフォニーハイツ1F
   http://gallery-jaddo.p2.weblife.me/

故郷を離れて暮らす人たちが抱える事情や思いは様々。私は生まれ育った街が嫌いな訳ではなかった。しかし、幼い頃からここは仮住まいの地なのだと感じていた。義務教育が終わると実家を出た。それ以来、成り行きに導かれるままにいくつかの地で暮らしてきたが、どこだろうと気分は仮住まいだった。時は流れ、人生の折り返し点を過ぎて両親も鬼籍に入り、関東での生活も10年近くなった。いつしか故郷は帰る家というより所用で訪れるだけの場所になってしまっていた。

ところが、ふとした巡り合わせで3年程前から熊本に縁のある人たちと出会う機会が増えた。封印していた熊本弁を解き放って彼らと交流していくうちに、自分と同じように熊本を離れて暮らす熊本モンを撮りたいと思った。彼らの姿を旧い中判カメラを使ってフィルムに収め、印画紙に焼くことは故郷にまつわる諸々を自分の中で再確認し、繋ぎ直す作業でもあった。そして、何かしらの縁で繋がった県外在住熊本モンの写真展「熊本から来たひと」を昨年9月に東京で開催した。それから1年余り、その後に撮影した人たちを加えて今回の熊本での里帰り展の開催に至った。

銀塩モノクロプリント 50点

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2014.08.18

ピンホール写真教室(その2)

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夏休みの自由研究として作ったピンホール缶カメラも一般の家庭では手軽に現像作業って訳にはいかないので、感光体としてインスタントフィルムでは一番コストが安いチェキフィルムを使う方法を紹介。

今回の受講者(小学3年生)作成のピンホールカメラ(チロリアン号)とそれで撮った写真(左列)。実演しながら説明したら、小学生でも上手に銅箔にピンホールを開けられたのでびっくり。普段、面倒を見ている大学生の方がよほど不器用だと思う。

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ピンホールカメラとチェキカメラ(ここではLOMO LC-A / instant back+を使用)をダークバッグ(暗袋)に入れる。暗袋がなければ、トイレや風呂場など全暗にできる場所で。

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チェキカメラから取り出したフィルムパックを磁石で挟んで固定。乱暴に扱わなければこの程度の固定でもフィルムパックは外れない。この画像では例として明るい所でやっているが、実際は全暗の中での手探りの作業。フィルムをセットできたら暗袋からピンホールカメラを取り出し撮影。チェキフィルムは感度200程度として露出を決めるといい感じに撮れる。

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暗袋にてピンホールカメラからチェキカメラにフィルムパックを戻す。明るい所に取り出してフィルムを排出させて現像する。LC-A instant back+はシャッターとフィルム排出が独立しているのでこの用途には便利。チェキカメラを使う場合は何かでレンズを塞いでシャッターを切る。

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できあがり。

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2014.08.16

ピンホール写真教室

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YM缶カメラ / Fujibro WP FM3

同僚のお子さんの夏休みの自由研究の宿題を相談され、「ピンホールカメラやれば。オレが教えてやるよ」。ということで、1日目に一緒にカメラを作り、翌日、桜木町・野毛の貸暗室ダークルームインターナショナルの暗室を借りて印画紙をフィルム代わりに撮影。上の写真は僕の愛用のヨックモック缶カメラでの撮影。

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暗室作業に興味津々。今のうちから銀塩モノクロ写真をすり込んでおく作戰。後日、聞いたら「すごく楽しかった」と帰宅しても大興奮だったとのこと。

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2014.05.09

世界ピンホール写真の日/夕暮れの駅前

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HOLGA120WPC / ILFORD FP4+

今年の世界ピンホール写真の日、4月27日午後7時半、すっかり暮れた駅前でピンホールカメラのシャッターを開いた。3分間の露光時間中、数十人がカメラの前を横切ったけれどフィルムにその痕跡は残らなかった。

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2014.05.01

世界ピンホール写真の日

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毎年4月最終日曜日は世界ピンホール写真の日。今年は4/27でした。穴を空けただけの箱で写真が撮れるという不思議を世界中で共有しようという企み。というわけで久しぶりにHOLGA120WPCの出番でした。

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2012.05.17

Zero 4x5 75D

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香港から個人輸入したZero Image社製のピンホールカメラ。チーク材と真鍮製の部品でできており、思った以上に軽く、作りも美しい。ゴムバンドで3ピースのフレームを組み合わせて連結することで焦点距離を25, 50, 75mmと3段階に変えることができる。市販の4x5シートフィルムホルダーの他、ロールフィルムホルダーやインスタントフィルムバックも使用可能。工作機械で作製されたピンホールの性能はさすがに優秀。ちょっと優秀すぎる(?)くらい。

ピンホールカメラでの撮影はゆったりしていて光を読むという言葉がぴったり。景色のいいところに持ち出してのんびりと撮影を楽しみたい。

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2012.05.16

Sakura in Pinhole

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4x5の針穴カメラで撮った桜
このネガをサイアノでプリントしようと企み中

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Zero 4x5 75D / φ0.35mm f216 / Kodak Tri X 320

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2010.10.17

ねこサンゴ(組立式ピンホールカメラキット)

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鈴木回漕問屋で販売している組立式ピンホールカメラキット、しばらく前に貰ったままで放置していたのをふと思い立って組み立ててみた。「ねこサンゴ」と「くまサンゴ」の2種類あるが、デザインが違うだけで両者のスペックは同じ。折り曲げた時に接するパーツの長さが微妙に変えてあり、それでできた段差を使ってパーツ同志がきっちり組み合うようにできている点など設計の芸が細かくて感心した。パーツの切り離しは丁寧にやった方が、出来上がりがきれい。光の経路にある、パーツの折り曲げ部の白くなった所は、迷光を防ぐために念のためマジックペンで黒く塗っておいた。作業自体には難しいところはなく、説明書に従って黒テープや両面テープで厚紙でできた本体を組み立てていけば終了。ゆっくり作業して組立時間はざっと1時間。

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ねこサンゴ/Fujifilm ACROS100

早速、フィルムを入れて自宅のベランダで撮ってみた。モデルはいつものコパンダ。焦点距離は20mmと超広角。写りはなかなかシャープ。つまりピンホールの精度がいいと言うこと。実はキットに付属のピンホールは穴が空いているのでなくて、黒いフィルムに直径0.16mmの透明な円が抜いてある。この付属のピンホールを使うのもいいが、やはりピンホールカメラ作製の醍醐味は穴にあるので、金属箔などでピンホールを自作して取り付ければさらに楽しみが広がると思う。

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2010.06.14

晴のち曇のち雨

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Hasselblad flexbody /Pinhole/Kodak BW400cn

日曜日。晴のち曇。夜になって雨。どんどん湿度が上がってきて過ごしにくい。そろそろ入梅か。
19日からの鹿児島での写真展の準備で1日を過ごした。明後日に取り敢えず作品を鹿児島へ発送する予定。

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