A device named MOON / 月という名前の装置
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
充電池の発熱問題でリコールとなり、交換プログラムの対象ということで数週間前にアップルに送った第1世代 iPod nanoの交換品が今朝届いた。箱を開けたら入っていたのは、送付した第1世代ではなく現行の第6世代だった。同封の文書には現行品を送る場合もある旨の記載があった。ネットで検索すると第1世代の修理品が届いた人もいるらしい。Apple IDに登録してあるMacの機種によって1または6を決めているという真しやかな噂もあるが、確証はない。第1世代のデザインが気に入っていたので、気持ちはちょっと複雑。
My iPod nano (the 1st generation) was a subject for recall program due to the battery overheating problem. I shipped the iPod to Apple for repair several weeks ago and it came back in a small box this morning. To my surprise, the iPod in the box was not the 1st, evolved to the 6th generation in these weeks. It embarrasses me 'cause I've loved the design of the 1st generation.
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
5年間使ってきたneon (kuro)には特に不満もなかったのだが、周波数再編とかいう事情で来年7月からは使用できなくなるとの連絡がauから何度も届いていた。とはいえ、どうしても機種変更したい機種がないというのが正直なところだった。ところが、先週末、帰省先でふらりと入った家電量販店にINFOBAR A01 (HACCA)の在庫があったので勢いで機種変更してしまった。
iMacにiPod、iPadと僕は林檎教信者だが、携帯電話に関しては、思うところあってiPhoneを選択する気にはなれなかった。インフォバーA01選択の決め手はハードウエアとソフトウエアのデザイン、それから物理的な軽さ。ユーザーインターフェイスのユニークさはiOSの呪縛をある程度は回避できたようだ。アプリ中のメニューの構成が直感的でないところがいくつかあるけど、それは慣れの問題だろう。充電池の減りが速いこと以外は今のところ好感触。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
知っている人がどれくらいいるかな。Apple関連グッズとしては結構レアものなのかも。
Appleが1993年に発売した外付けCD-ROMドライヴ。PhotoCD再生機能も付属。デザインは翌年の1994年に出た20周年記念Macを思わせる。いろいろあって日本での発売が遅れ、CD-ROMドライヴは既に4倍速以上が当たり前という時代に標準速で確か定価は8万円近かったと記憶。さすがに売れなかったらしい。
僕は95年か96年頃に在庫処分品を2万円弱で購入した。購入した頃は既に20倍速のCD-ROMドライヴを持っていたので、PowerCDはアンプ付き小型スピーカーと共にオーディオ用として使用していた。実はMac Duo230と組み合わせてCD-ROMドライヴとして使ったこともあるけど、あまりの遅さに諦めた。仕事でアメリカに住むことになったときに、他のMac関係の諸々と共に実家に送られたまま、忘れ去られて早6年。そして先日、実家の倉庫から発掘。
Tivoli Audio Model OneやTimedomain miniと繋ぐと思った以上にいい音がする。試しにPowerCDでググってみると音質に対しては評価が高いようだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Linuxにもいろいろあれど、選んだディストリビューションはNetbook系では人気が高く情報の多いUbuntu。WikipediaによるとUbuntuとは南アフリカのバントゥー語群の言葉で「他者への思いやり」などの意味だそうで、確かにLinuxのディストリビューションの中では思いやりがあるように思う。
AsOneが届く前にiMacで作成しておいたCDを使って呆気なくインストール完了。その昔、MMXマシンの頃、RedHatで苦労したのが嘘のよう。Ubuntuのデフォルトのテーマカラーは落ち着いた色合いでいい感じ。そのままでは無線LANは使えないのは知っていたけど、やはりセットアップできない。有線LANでネット接続できるのを確認し、Linux版OpenOfficeとMac版MS Office書類の互換性を確認。Wordファイルは問題なし。PowerPointの方は随分前にAppleWorksで作成してインポートした図に問題あるけど、何とか使えそう、というところで作業は終了。というのが一昨日の話。
無線LANの使えないNetbookなんて、○○のないコーヒーみたいなもの。ネット上で収集した情報を基に必要書類を入手してセットアップ。途中、エラーが出たけど、試行錯誤の結果、何とか無事接続成功。でも、サイバーネーションから復帰するとネットに繋がらない。AirMacは認識できているのに何でだろ。再起動するとまた接続できる。まぁ、ぼちぼち使えるようになればいいか。
という訳でXPよサヨナラ。タマに使うこともあるだろうけど。
豹の夢を見る必要はあるのか?あんまりないような気もする。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
こんなパッケージが届いた
緩衝材を取り除くと、中にはざっくりとした感じの布袋
布袋を開けると中から出てくる出てくる...
しばらく前にネットで見掛けてどうにも欲しくなってしまったchumby、日本での正式発売開始とのことで早速入手。デザインしたSusan Kareは初期Macのアイコンなどのデザインに関わった人。どうもその辺に僕をくすぐるツボがあるらしい。
Richmondに住んでいたときによく見ていたCBS Evening Newsを見ることもできる。でも、chumbyが何ものなのか、簡単に説明するのは少々難しい。うまく説明できない何かに昔から惹かれてしまうのだな。
そして実は今日はこんなのも届いた。
88年以来かれこれ20年もMacを使ってきた僕がUMPCに手を出すなんて、ついにと思われる方もいるかもしれないけど、素直にXPを使う気も、仕事に使う気もあんまりない。Linuxマシンにして使いたいのと、ひょっとして豹の夢が見れるかもというところ。結局、Macからは離れられない訳で。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント