« 樹木 | トップページ | コスモスと不条理の休日 »

2011.10.08

4x5 inches

Img1
TOYO field 45A / Nikkor-W 135mm f5.6 / Fujifilm ACROS 100

ニエプスによる写真術が発明から185年。大判カメラというのはある意味、カメラの生きた化石。現代に適応するためにそれなりに進化はしたけど、カメラ創生期の姿を色濃く残しており、写真機という言葉がしっくり来る。図体がでかくて取り回しは大変だし、撮影にいろいろお約束もあるけど、そのリズムに慣れてしまえばどうってことない。ゆっくりと対象に向き合う手間と時間が心地よい。

タイトルの4x5 inchesというのはトヨフィールド45Aで使用するフィルムのサイズのこと。4x5 inchesつまり約10x12.5 cm程のハガキの縦が少し短いくらいのサイズのフィルム。通称シノゴ判。

Img_2
TOYO field 45A / Nikkor-W 210mm f5.6 / ILFORD HP5 plus

蛇腹カメラの最大の利点は、レンズ光軸とフィルム面の関係の自由度の高さによるフォーカス面のコントロール。ということで、それを逆手に取ったお約束の逆あおり写真。最近のデジカメにはデジタル処理によって似たような画像を得ることができるのだけど。

|

« 樹木 | トップページ | コスモスと不条理の休日 »

写真・カメラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15724/52937448

この記事へのトラックバック一覧です: 4x5 inches:

« 樹木 | トップページ | コスモスと不条理の休日 »