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2010.09.20

明暗境界線の速度

R0012935s
Ricoh GR digital II

羽田から北九州空港に向かう途中、山口県防府市上空で明暗境界線に追いつかれ、抜かれた。空の月が急に明るさを増した。本当は、月の明るさは変わらず、空の明るさが落ちたということなのだが。
「明暗境界線とは惑星において、光の当たっている昼の側と暗い夜の側の間にある線のことである。太陽からの接線との交点の軌跡として定義される」 Wikipediaより。

明暗境界線の東から西への移動速度をざっと計算してみる。
地球を完全な球体だと考えると山口県周辺での緯度34度における円周は
2π×(地球の半径 6378150 m)×cos(34/180×π)=33,223,762 m
24時間で1周回るので
33,224 km/24 h = 1384 km/h = 384.5 m/s

ちなみに地表面、気温30℃での音速は約350 m/s
つまり、地面に立っているだけで、音速を超える速度で西から東へ移動していることになる。

スターフライヤーが運行しているA320の巡航速度はマッハ0.82
これは高度6,500 m付近だと約850 km/h = 240 m/s

羽田から北九州への飛行中に1秒間に150 m程の速度で明暗境界線に追いかけられ、抜かれるということになる。

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