太宰府天満宮・二日市温泉
先週末は大学院時代の恩師の古稀祝い会に参加するために泊まりで二日市温泉へ。
そのついでに太宰府天満宮と九州国立博物館に寄ってみた。太宰府天満宮に行ったのは、記憶が定かではないが、20年以上振りではなかろうか。天気も良く、名物の梅も盛りとあって西鉄太宰府駅から天満宮への参道は結構な人出。
境内には梅の香りが漂い、華やいだ雰囲気。その昔、菅原道真を追い掛けて京都から飛んできたという梅の子孫とされる飛梅も盛り。
西鉄二日市駅と太宰府駅を結ぶ西鉄太宰府線は2.4営業キロの短い路線。始点と終点の間に1駅しかない。西鉄太宰府線に乗ったのも20数年振りということになるのか。電車自体は西鉄大牟田線に走っているものと同じ。正月のJR香椎線といい、最近、微妙に鉄づいているような。
恩師の古稀祝い会は、その昔、同じ釜のメシを喰った先輩、同期、後輩などなど、久しぶりの面々に会えて本当に楽しかった。僕が一番遠くからの参加だろうと思ってたら、台湾から来た先輩がいてびっくり。そして何よりも8年振りくらいに会う先生が変わらぬ姿でお元気だったのには驚いた。
やはり、同じ釜のメシを喰った仲間というのはいいもので、随分久しぶりに会う人もいたけれど、一瞬にしてあの頃に戻って話が弾んだし、仕事へのモチベーションも貰った。先生にはこの先もお元気でいていただいて、次は喜寿祝い会だねと言いながら帰った。
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