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2007.12.09

ダゲレオタイプ、UA×菊地成孔

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土曜午後、東京ミッドタウン・フジフイルム スクエアにて開催のダゲレオタイプ写真の講演会へ。
ダゲレオタイプは写真術の創生期に現れた技法で、銀をメッキした銅板の上に像を得るというもの。アメリカに住んでいた時、博物館でダゲレオタイプ写真をたくさん見てその美しさに興味を持っていた。しかし、いくつかの欠点からこの技法は現代には継承されていない。演者の安藤 義路さんは文献と半蔵門のカメラ博物館に所蔵されているレプリカを元に試行錯誤してダゲレオタイプの技法を復活させた方。体験談はとても興味深かった。太っ腹なことに安藤氏の記事の載った「写真工業」誌のバックナンバーが参考資料としてお土産。奇遇なことに隣の席には、夏に写美で行われたモノクロ写真ワークショップの講師の方が。横浜赤レンガ倉庫での1月9日からの日本プリンター協会の写真展のお知らせを頂く。

夕方、6日から始まった僕も参加している電力館のイベント「BOX Art Cafe」の様子をちょいと覗いて、オーチャード・ホールへ。
一昨日、知人からUA×菊地成孔のコンサートのチケットが余っていると聞いて一も二もなく、行く!と。UAのナマの歌声を聴くのは初めてだが、第一声から背中がぞくぞくと痺れっぱなし。彼女の歌声にはそんな魔力がある。ホールでのコンサートは落ち着いて聴くことに専念できるのがもう若くない僕にはありがたい。

画家のオーギュスト・ルノアールと映画監督のジャン・ルノアールって親戚かなぁと思っていたけど、実は親子だったと2月にBunkamuraで開催されるルノアール×ルノアール展のフライヤーで今日知った。父オーギュストは昔の歴史上の人物だとの印象が自分の中であったせいで子ジャンと繋がらなかったのだな。

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