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2007.02.24

燃料補給または野うさぎの走り

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鹿児島に住んでいた頃に愛飲していた「野うさぎの走り」を久し振りに入手。

宗教学者 中沢新一の著作に「野ウサギの走り」というのがあるが、この中にイギリスの彫刻家Barry Flanaganの一連の野ウサギの彫刻の話が出てくる。彼の代表作のひとつは福岡市美術館あるこれ

そう言えば昨年6月まで住んでいたヴァージニア州リッチモンドのVirginia Museum of Fine Artsにも大きいのが一匹いた。ここの野ウサギは、現在は美術館の改装工事で冬眠中らしい。

「野うさぎの走り」という焼酎の名前はこのBarry Flanaganの彫刻からとったのではないかと僕は想像するのだけど、どうだろう。ちなみに蔵元の黒木本店はノーベル賞作家ガルシア・マルケスの小説にちなんだ「百年の孤独」という焼酎も作っている。寺山修司もこの小説をベースにして「さらば箱船」という映画を撮った。 中沢の「野ウサギの走り」もマルケスの「百年の孤独」も読んだし、寺山の「さらば箱船」も映画館で観た。けれどもけれども、焼酎の酔いの前にはことごとく、きれいさっぱり忘却の彼方。

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コメント

ウサギさんのお酒だから芋じゃなくて餅米ベースなのです。
ほら、ウサギは月で餅をついているから。

投稿: 伊勢板 | 2007.02.27 17:13

ああ・・・
ああああ・・・
二日酔いの体に、癒しを求めて野うさぎブログを拝見したら、
芋を水のようなものにした飲み物の御話だったんですね。

ところで、小説にちなんだ焼酎がある、ということを
初めて知りました。

もし私が何かを作ることになったら、作品名には
うさぎを乱用したいと思います。

投稿: Furo | 2007.02.27 13:53

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