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2006.12.11

球体写真二元論

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さてもう一軒ハシゴした先は先週に続いて東京都写真美術館。見に行ったのは「球体写真二元論:細江英公の世界展」
細江英公と言えば、三島由紀夫を被写体にした「薔薇刑」のオリジナルプリントが昨年の今頃訪れたヴァージニア州ノーフォークのクライスラー美術館に収められていたことを思い出す。今回の写真展でも「薔薇刑」に一室が設けられていた。
以前、紹介したアンリ・カルティエ=ブレッソンのように極力演出を排した写真の方が僕は好きなのだが、でもカメラを持った人間が側にいるだけで、既に撮られる方は影響を受けている訳で。そんなことを細江の写真を観ながらぐるぐる考えた。別に結論が出る訳じゃないのだけどね。

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クリスマスツリーに木々のライトアップ、バカラのシャンデリアに弦楽四重奏。
恵比寿ガーデンプレイスの12月。

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Ricoh GR digital

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

もちろん「かまいたち」の展示もありましたよ。
演技する人間を撮ることは演出とは違うのかとかぐるぐる。

投稿: iseita | 2006.12.11 23:08


細江さんといえば舞踏家の土方巽の「かまいたち」土方氏の奥さんにもお会いしたことがあります。細江さんの写真はこの土方でもすばらしいものがありますよ。

投稿: DD | 2006.12.11 21:46

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