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2005.11.27

フィラデルフィア その2

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Independence SQから西に歩く途中で陽が沈んだ。

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さらに少し歩くと川に出た。

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川と言っても海は近く、関門海峡よりも対岸が遠く見えた。

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暮れていく水辺にはいつも同じ懐かしい匂いがする。

Konica HexarRF/AGFA Vista400
- 上2枚:Leitz Summicron 35mm f2.0 (2nd)/f2.8-AE
- 下2枚:Carl Zeiss Jena Sonnar 5cm f1.5/f2.0-AE

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クライスラー美術館

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連休中に何もしないのもちょっと寂しいので、車で片道2時間かけてノーフォークのクライスラー美術館に出かけてみた。さすがにアメリカ東海岸を南北に結ぶ大動脈のI-95と違い、I-64は空いていてスムース。

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僭越ながら絵と彫刻には足を止めて見入ってしまうような作品は数枚のみ。
お前に美術の何が語れるのかと怒られちゃいそうですが。

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ガラス工芸の現代作家の作品はいい感じ。特に気に入ったのはJosh SimpsonのMegaworld(下の写真の右の球体)。ちょっと調べたら直径18cmのものが50万円ほど、直径25cmのものが200万円くらいで買えるようです。う〜ん、ちょっと欲しいかも。ってこんなもん、どこに置くんだ。

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2005.11.26

サンクスギビング

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サンクスギビング休暇で木〜日曜と4連休。
アメリカ人はこの休暇で実家に帰ったり親戚の家を訪問したり、そしてごちそうを囲んで家族の絆を確かめ合います。ちょうど日本の正月みたいな感じかな。お陰で休暇の初日と最終日は主要幹線道路は大混雑。

サンクスギビングデー当日は商店もほとんどが休業もしくは短縮営業で夕方には街はがらんとして車も少なく、そう30年くらい前の日本の正月の雰囲気で単身者にはちょっと寂しい。そんな僕を哀れんでくれたのか隣の研究室のアルゼンチン人が夕食に招待してくれました。お約束の七面鳥の丸焼きを始め、御馳走をたらふく食べました。

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私の七面鳥はまだかしら?

そしてサンクスギビング翌日の今日からはクリスマス商戦本番でアメリカ人が買い物に精を出す時期なのです。近くのショッピングモールに行ったら、普段はがらがらの広大な駐車場が満杯。なるほど、無駄のように見えた駐車スペースも意味があったんだと納得。

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2005.11.25

フィラデルフィア

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先週末、フィラデルフィアに遊びに行ってきました。リッチモンドからは約400km、5時間弱の行程。
何が印象に残ったかというとダウンタウンの路地を運転しながらビルの隙間から眺めた高層ビルと川沿いの散歩。もちろん、アメリカ独立の時に鳴らしすぎてヒビが入ってしまったという自由の鐘も見てきました。想像していたよりも小さかった。まぁ、こういうのって名物に美味いものなしっていうくらいで想像の方が膨らみがち。

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フィラデルフィアは街の規模は小さいけれど思っていた以上に都会で、佇まいも僕好みの街でした。機会があればまた行きたいと思います。

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2005.11.17

芝生と枯葉、そして僕の影

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風が吹くと舞う程、枯葉が積もってきました。
それでも芝生は緑。
芝生と枯葉、そして僕の影。ちょっとマグリット風。

こちらでは枯葉は集めたりせずに舗装道路に散った枯葉は土の方へ吹き飛ばしています。土に返して植物の栄養にしようという考えなんでしょうか?

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2005.11.14

秋色〜青編

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休日は充分朝寝を楽しんだ後
休日出勤して少しだけ仕事
寝過ぎのせいか
弱い頭痛がいつまでも抜けない
抜けない頭痛を抱えたまま
川沿いの遊歩道を散歩

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秋の薄暮は短くて
辺りはあっという間に暗くなってしまう
オレンジの帯を境界に挟んで
青から藍に色を変える空と川面
ときどき仲間を呼ぶ雁の鋭い声が静寂を破っていた

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2005.11.13

秋色〜紅編

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先日、夜中に雨が降った。
気持ちよく響く雨音を聞きながら眠りについた。
しかし眠りが浅く明け方目が覚めてしまった。
とてもリアルな夢を見た気がするが記憶する前に忘れてしまった。

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雨が降ると落葉が進む。
積み重なった落ち葉はまた土へ還っていく。
憶えることのできなかった夢は積み重なるとどうなるのだろう。

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秋色〜黄編

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空に地面の熱が吸い取られていくような朝が続くと
落葉樹の葉が色付き始める。

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いや実はあれは色が付くのでなく色は抜かれていくのだ。
地面の熱が空に吸い取られてしまうように
緑の葉から青の成分が空へと吸い取られていく。
そして青を吸い取られた葉は黄色に変わり
青を吸い取った空はその分ますます青みを増していく。

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今の時期、朝早く起きて落葉樹を観察すれば
葉の青成分が地面の熱と一緒に
滲みながら空に昇っていくのが見えるかもしれない。

よく晴れた休日の遅い午後に散歩しながらそんなことを考えた。

Leica M3/AGFA Ultra100/
Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm f4.5(上・中)
Voigtlander Color-Skopar 21mm f4.0 (下)

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2005.11.05

Trick or treat

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ハロウィン当日、職場に着くとボスがハロウィーン仕様のPEZをスタッフみんなに配っていた。
「お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ」と脅したわけではないのだが。
グリップのところが夜光塗料になっていて光る。
昼休みに昼食を買いに出たら、ちらほらとハロウィーンの扮装をした学生がいた。
あんな格好で授業に出るなんて日本では考えられない。
でも研究室によっては教授自ら率先して変装しているらしい。

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そしてハロウィン翌日。
どっかの家で余ったTrick or treat用キャンディが職場の休憩室に。

ん、Jerry Pumpkins!?
まさかカボチャ味のゼリーなのかと恐る恐る口にしてみると...

むむむ、不味い。
何とも例えようのない味。
すくなくともカボチャの味ではない。とにかく締まりなく甘い。
お陰で口の中がいつまでも気持ち悪い。
こんなものを子供の頃から食べるのは問題があると思うよ。

Curiosity killed the cat.
命が九つなければやってらんない。

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