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2004.08.31

雨の月曜日は最悪

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今日は午後から台風みたいな嵐で、雨と風がすごかった。早めに帰ろうと思って18時頃一回駐車場まで行ったけど、停電で職場周辺の信号機が全部止まっていて、一般道も高速道路も大渋滞になっているのが見えたから一旦、職場に戻って状況が落ち着くまで待つことにした。職場周辺だけでなく広い範囲で停電しており、信号が作動しない上に、激しい風雨が重なって大渋滞が起こっているとのラジオのニュース。
ところが、19時半まで待ったところで、職場のビルも停電。仕方なく帰宅するべく高速道路に乗ったら、3時間で1マイルしか進まない上に次の次の出口で通行止め。その先も目的地方面はすごい渋滞なので、仕方なく渋滞していない職場方面へ戻ることに。3時間掛けて進んだ距離をたったの10分で振り出しに戻る。
職場の停電が解消しているのではないかという淡い期待は駐車場に車を止める前に脆くも砕かれるも、我慢していたトイレと冷蔵庫にいれておいたリンゴで軽く腹ごしらえして少し人心地がついた。しかし、情報を収集するにもラジオもネットも使えない。再び渋滞に捕まるのも嫌だしと思い、夜中に帰るかと思ったところで、早くに帰った同僚に電話したら一般道は少し前に通れるようになったとテレビで言っているとの情報。
念のためもう少し時間をおいて出ようと思っていたけど、停電して3時間経ち非常灯まで消えてしまったので、覚悟を決めて一般道へ。途中、動かなくなった車があちこちに放置してあったり、信号機が故障していたり、はたまた事故があったりと、走りにくい。しかしそんなこんなで所々渋滞はしていたものの自宅が近づくに連れて流れがスムーズになり何とか無事帰り着いた。普段、夜は20分くらいで帰れるところ、結局4時間半掛かって、着いたのは0時直前。最悪の雨の月曜日。そう言えば「I don't like Monday」って歌があったな。

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2004.08.30

Pink elephant

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随分前にサントリーのCMだったか、酒を飲んでいるとピンクの象が出て来て云々というのがあった。実際、「pink elephant」には英語の表現として、酒や麻薬中毒による幻覚という意味がある。ショウウィンドウにずらりと並んだ鮮やかなショッキング・ピンクの子象たちを見てそんなことを思い出した次第。お酒は程々に、ですね。

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2004.08.29

五里霧中

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ここ3日程、朝起きて外を見ると霧の中。まるで高原の朝みたいだと感激するのもつかの間、通勤に使う高速道路に入ると、いつもより渋滞気味。いきなり現実に引き戻されてしまいます。やれやれ。陽が高くなるといつの間にか文字通り霧散して、きれいな青空が顔を出します。

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青空と言えば、アテネも連日、いい天気に恵まれているようですね。これまで、こちらでは全く盛り上がらなかったオリンピックもアメリカの選手がメダルを取り出したせいか、少しは盛り上がりを見せてきました。ところで陸上トラック競技の中継を見ていて思ったのですが、女子の有力選手のほとんどがビキニスタイルのヘソ出しルックなのに対して、男子にはヘソ出しの選手があまりいないのはどうしてなんでしょう。お腹を出すことで冷却に有利とか身体のキレが良くなるということなら、性差はないと思うのですが。流行と言ってしまえばそれまでなんでしょうけど、競争相手に少しでも有利になるのなら何でも採用するという世界ですから、ヘソ出しとヘソ隠しに関して何か科学的な根拠があるのではと思っているところです。

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2004.08.26

モノクロ

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モノクロ写真で切り取ると、何ということのない見慣れた日常も簡単に何となく意味ありげな風景へと変換されます。それはちょっとした視覚のマジック。
上の写真(クリックすると大きなサイズになります)はデジカメのモノクロモードではなくて、モノクロフィルムをフィルムカメラに入れて撮ったもの。古い奴だとお思いでしょうが、いまだにデジカメよりもフィルムカメラの方がしっくり来るのです。でも、そのうち、カメラと言えばデジカメのことを指すことになるのだろうな。寂しいけれど時代の流れだから仕方ない。まぁ、古い奴なのである程度までは時代に取り残される覚悟はできています。

モノクロ写真についての考察は、鹿児島の情報誌CROWDに以前書いた短いコラムがあるので、よかったらこちらこちらを覗いてみて下さい。

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2004.08.24

本日休業

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日曜の夕方のCarrytown。日本で暮らしていると意外に感じるかもしれませんが、アメリカでは観光地でもない限り、物販系の店の多くは日曜日には休業か営業時間を短縮していることが多いのです。宅配便の配達もありません。多分、日曜日にきちんと休むことには宗教的な背景があるのでしょう。客の立場からは少々不便とはいえ、日曜日はきちんと休むというのも、なかなかいいものだと僕は思っています。

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金物屋(上の写真の店)の看板ネコも本日休業。

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幻日

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幻日と書いて「げんじつ」と読みます。英語ではparhelion。
読みは「現実」と同じなので夢がないですが、漢字は儚げな雰囲気でいいですね。
昨日の夕方、キャナルウォークを散歩していて見かけました。少し注意を払って空を見るようにしていると割と頻繁に見かけます。
空中に浮ぶ氷の結晶による光の反射と屈折で起こるもので基本的な原理は虹と同じです。わずかに色づいているのがわかるでしょうか?太陽をぐるりと取り巻く暈(かさ)とは違って円弧は描かず、太陽の両側、角度にして22°のところに現れます。同じメカニズムで幻月というものがあるそうですが、これはまだ見たことがありません。
上の写真はクリックすると大きなサイズで見ることができます。

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右側の幻日をズームアップして撮ってみました。

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2004.08.22

Nacho Mama's

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このhappyな門構えの店はCarytownにあるメキシコ料理屋、Nacho Mama's。写真ではわかりにくいけど、テラスの上に唐辛子の形の電球がたくさんぶら下がっている。内装も外観に負けずにPOP。テーブルクロスも唐辛子柄。
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食べたのはタコスとブリトーのコンボ。味は悪くないけど、そんなに辛くなくて、辛いのが好きな僕には少し物足りなかったかな。

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2004.08.21

Bottoms Up Pizza

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Bottoms Up Pizzaはリッチモンドのダウンタウン、Shockoe Bottomにあるピザ屋さん。ここのピザはリッチモンドで一番おいしいとの評判。確かにおいしい。個人的な好みを言わせて貰えば、生地はもっと薄い方が好きなんだけど。
サイズはSlice、SmallとLargeがあって、Sliceでもちょっと多いかなという量。ちなみに写真はSlice。

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2004.08.20

秋の気配

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風のない夕方、暮れなずむ空のグラデーションがきれい。
車を駐車場に停めて部屋へと歩きながら見上げた空。
そう、Yellow Submarineの表紙の青と同じ色。
「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」
そんなセリフがふと思い浮かぶ。

こちらは記録的な涼しい夏だそうで、本格的に暑くなる前にもう秋の気配。

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2004.08.18

ALL THAT JAZZ

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Bob Fosseと言えば、最近は彼の舞台「Chicago」の映画化で話題になったブロードウェイの伝説の人(没年1987)。このALL THAT JAZZ (1979)は彼自身による自伝的映画。ここでのJAZZとは音楽のJAZZのことではなく、元々の意味である「つまらないもの、戯言、ほら話」というくらいの意味か。ミュージカル映画というと、ダンスシーンが始まるところが唐突で、妙にしらけてしまうことがあるけど、この映画ではRoy Scheider演じるところの主人公の幻想シーンや劇中劇のミュージカルのシーンとして無理なく繋がっている。そういえば、この手法は映画「Chicago」でも使われていたなぁ。特にラストでRoy ScheiderとBen Vereen(ブロードウェイの北島三郎?)とが絡むダンスナンバー「Bye Bye Love」(オリジナルは1957年のThe Everly Brothers)は圧巻。初めて観たとき、僕はこのラストシーンに完璧に圧倒された。それから何度も見たけど、今見てもBen Vereenのダンスシーンはスゴイ存在感。

この映画では己の才能を恃みに周囲に多大な迷惑を掛けながらワガママ放題を通してきた初老の振付師、彼の死を前にした悲哀が身に染みた。Fosse自身、この頃既に自分の死を意識していたのだろうか。この映画を初めて観たのは二十歳前。にもかかわらず、この初老の男が自分にだぶって見えて仕方なかった。急速にこの主人公の年齢に近づきつつある今、振り返ってみると、まさに「周囲に迷惑を掛けながらワガママを通して」きてしまったような気がする。そして、多分これからも懲りることなくワガママを通して行くのだろう。この場を借りて「皆さん、こんな僕でごめんなさい」と取り敢えず形だけでも謝っておこう。自分の心のある部分を鏡のように見せられる映画で、僕の中では文句なしにベストテン入り。

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2004.08.16

Yellow Submarine

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The Beatles出演(なのか?)のアニメーション映画Yellow Submarineの絵本。今回、初の絵本化だとか。日本語版も出ている。
映画Yellow Submarine誕生にはいろいろおもしろい裏話があるのだけど、ここでは割愛。適当なキーワードで検索してみて下さい。たくさんヒットするので。
Yellow SubmarineはRingo Starrがリードボーカルをとった曲では一番のヒット曲。でも、どういうわけか僕はこの曲が余り好きじゃない。

絵本はアニメの雰囲気をよく伝えていて、Cute&Popな色づかいはサイケ好きにはたまらないかも。ところでこのアメリカ版の奥付を見るとPrinted in Chinaと書いてある。日本の本屋でアメリカ版(Candlewick Press刊)を買うと、太平洋を1往復したものを買うことになるのかな。

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2004.08.15

SOFIA mini Blanc de Blancs

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映画監督として有名なFrancis Copplaがワイナリーを経営している話は前に書いたけど、このワイナリーでは彼の娘の名前、SOFIAを冠したスパークリングワインを作っている。このスパークリングワイン、元々は彼女の結婚式のためのものだったとか。彼女は映画監督のSpike Jonesと99年結婚するも04年に離婚してしまったけど。
スパークリングワイン&映画好きの僕としては、このSOFIA、一度飲んでみたいものだと思っていたところ、昨日、近くのワインショップで見かけたので買ってみた。
おしゃれなピンクのパッケージの中に187mlのピンクの缶が4本。味は、Blanc de Blancsだけあって、すっきりとした飲み口。缶に付属のストローで飲むというスタイルだけど、僕はやっぱりシャンパンフルートに注いで泡を見ながら飲むのが好き。
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2004.08.13

BRITA

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海外旅行での一般的な注意に生水を飲まないというのがあるけど、少なくとも現地の人が飲み水にしているのなら、僕は気にせず飲んでいる。今のところはそれで問題があったことはない。ここリッチモンドでも水道水を気にせず飲んでいた。ただ、水道水自体はあんまりおいしくはない。それで浄水器を買おうかどうか迷っていたけど、とあるサイトの掲示板で、僕のブログにもコメントを頂いているRパーカーさんのお勧めに背中を押されて簡易型浄水器のブリタを購入してみた。

20年くらい前だったかな、ドルに対する円のレートが上がるのに従って、洋書の内外価格差が問題になり、その後、インターネットを介した海外の出版元からの直接購入という方法が確立してからは、その価格差はかなり解消されてきた。これは他の分野でも同様だと思っていた。ところがですね、このブリタ、近くのホームセンターで買ったのだけど、カートリッジ1個付きの1.5L用ピッチャーが通常価格$17.77のところ、キャンペーンの安売りで$12.77、カートリッジ6個のパックが$27.99だった。これにバージニア州では4.5%の消費税が付く。日本でのカートリッジの定価はと言うと1個¥1500なのだそうで、がんばって通販等で安いところを探して¥1000前後なのだとか。ねぇ、これって、一般消費者をナメてませんか。
もちろん、日本までの送料もあるでしょう、厚生労働省の認可(←こいつにも納得できない点は多々あれど、今回は取り上げない)を取る手間もあるでしょう。それはわかるけど、3倍近い価格差は一体何なの?関係者を呼びつけて問いつめたい、小一時間問いつめたい気持ちになるのは僕だけじゃないはず。

とりあえず、関係者を小一時間問いつめたい気持ちは置いといて、肝腎のブリタを通した水のことを言えば、簡単な操作で確かにおいしくなっている。こいつは便利。この手の浄水器は、元々水環境が劣悪な熱帯地方での戦争のために開発され、ベトナム戦争のときに大きく性能を伸したのだと聞いたことがある。子供の頃、漫画雑誌の裏表紙にあった通販広告に直接口にくわえて使う太めのストロー状の簡易浄水器が載っていた。ベトナム戦争で戦闘機パイロットのサバイバルセットにも採用されたとの謳い文句で、それを使えば田んぼの泥水だって飲めるとのことだったけど、試した人っているのかな。

追記(04.08.13)
コメントにも書いたけど、ブリタ・ジャパンのサイトによれば、日本仕様のカートリッジは日本の水道の水質基準にに合わせてフィルターを調製しているそうです。従って日本以外の国で売っているカートリッジを日本で使うと規定の水質を保てないので使わないでと言うことです。

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2004.08.12

Reggae Style Soda

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夏だ!レゲエだ!というわけでもないのだけど、毎度お馴染み近くのスーパーでジャマイカ製のReggae Style sodaなるものを買ってみた。いくつか種類がある中で選んだのはKOLA ChampagneとCREAM Sodaの2本。緑・黄色・黒のジャマイカ国旗を彷彿とさせるラベルの縁取りもおしゃれなレゲエ・スタイル。
さてさて、肝腎の味はというと、まずはKOLAの方から...微妙...微妙すぎる。キンキンに冷やしているのにぬるく感じるのは何故だ。炭酸が弱い上に、口の中に少々とろみを感じる濃さのせいか。う〜ん。気を取り直してCREAMの方を試す。やっ、ややっ違いがわからない。もちろん、味は確かに違うのだが、炭酸の弱さととろみのせいで印象が同じなのだ。違う味なのに同じ印象を与えるとは、これもレゲエ・スタイルのなせる魔術か。レゲエ・スタイル侮り難しと思いながら、罰ゲームの気分でがんばって残さず飲みました。

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2004.08.11

West Side Story

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近くのスーパーで$9で売っているのを見かけて買ってみた。
名作の誉れも高く有名な映画だけど、実はちゃんとまともに見たことがなくて。1961年制作とのことで実に40年以上前の作品。ストーリーはロミオとジュリエットを下敷きにしている。でもって、マイケル・ジャクソンのBeat it!のビデオクリップがこの映画を下敷きにしているのもまた有名。対立する2つのグループJetsとSharksが喧嘩するシーンにBeat it! (失せな!)ってセリフが出てきて思わずニンマリ。
ミュージカル映画が盛んな頃に作られただけにダンスは文句なしに素晴らしい。それに比べると歌は、ほんの少しだけど弱いような気がする。それに終わり方がちょっと呆気ないかな。とは言え、20世紀を代表する映画のひとつには間違いない。

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2004.08.10

ひまわり

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日本はまだまだ暑いみたいだね。こちらは、暖かい飲み物が恋しい今日この頃。なんて言うと怒られちゃうかな。
というのも、少しは気温が上がってきたけど、依然として8月としては記録的な涼しい日が続き、その上、職場の空調の調子が悪く、この涼しい中、これでもかというくらい冷風を送り込んでくれてるんだよ。困ったことに温度調節は中央制御で部屋ごとには調節できない。僕なんかは寒いのは比較的平気な方なんだけど、それでも結構へったってる。お陰で肩凝りがひどい。いわんや、同僚のインド人をや。彼は寒い寒いと言いながら温風ヒーターで暖を取る始末。この冷気は偏っているようで、廊下を隔てた反対側の部屋はここまで寒くないんだな、これが。ボスが何度も施設掛に改善を申し入れているのだけど、彼らにもお手上げのようで。う〜む。
土曜日に突然氷河期が訪れるというストーリーのTHE DAY AFTER TOMORROWという映画を見たんだけど、文明でコントロールできない寒気、まさに今のうちの職場の状態だね。やれやれ。

写真はうちのアパートの玄関横に咲いているヒマワリ。高さ30cmくらいしかないけど健気にかわいい花を咲かせています。しばらく前に雨が降ったとき、どこからか種が流れてきたのかな。それとも深く埋まっていた種が表層の土が流されて表に出てきたのかも。芽を出してから、あっという間にするすると伸び、まだ子葉が残っているのに花が咲いちゃった。そういえば大きなヒマワリを随分見ていないような気がするなぁ。

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2004.08.08

Latino Market

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日本で酷暑に苦しむ皆さんには悪いけど、ここ数日、リッチモンドはすごく涼しいのです。
昼間でも25℃くらい、朝夕は20℃を割っています。昼間の日射しは強くても風が爽やかで、いやはやすごく快適です。高原の避暑地にでも来た感じです。これは一時的なものでまた暑くなるらしいのですが。

昨夜はちょっとした集まりがあって、ベトナム料理を食べてきました。料理はおいしかったのですが、そのベトナム料理屋の外観は全く絵にならない建物だったので、代わりに隣りにあったラテン系スーパーの写真を載せてます。それにしても空が青い。

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入り口付近のチラシやポスターはスペイン語多し。色づかいもラテン!って感じですね。

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2004.08.07

Extra dry martini

マティーニと言えば、辛口カクテルの王様。ドライ・ジンにドライ・ベルモットを混ぜただけのシンプルなカクテル。
シンプルなカクテルにもかかわらず、いや逆にシンプルさの故か、レシピのバリエーションは膨大。そして、それにまつわる伝説・逸話もたくさんある。これもカクテルの王様と言われる所以か。
僕があるバーのマスターに聞いたのは、第2次世界大戦の頃のイギリスの首相、ウィンストン・チャーチルの話。彼は執事にドライ・ベルモットを飲ませた後、耳元でベルモットと囁かせて、吐息の香りと共にジンを飲み、これをマティーニと称していたらしい。「囁く」のが重要で声が大きいとマティーニが甘くなると言っていたとか。これは究極のドライ・マティーニだね。

僕の好きな作り方は、冷凍庫で冷やしたグラスに冷蔵庫で冷やしたドライ・ベルモットを少量注ぎグラスの中で回して、これは飲んじゃう。そして、そのグラスに冷凍庫で冷やしたドライ・ジンを注いで頂くというもの。氷で冷やさないので水っぽくならないのが利点なのだ。
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おつまみにはアボカドのスライスをワサビマヨネーズ醤油で頂く。アボカドの濃厚な味がエクストラ・ドライな酒によく合う。ちなみにアボカドというのはアステカ語で男性のタマタマのことを差すらしい。確かに言われてみると似ているかも...

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2004.08.05

積乱雲

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見ているうちにどんどん成長していった積乱雲
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この後、みるみる暗くなり大粒の雨が降り出した

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2004.08.04

タイカレー

やっぱりTVディナーなんて食べてたらダメだ。ここはガツンと男の料理という訳でグリーンカレーを作った。僕のカレーはとにかく具だくさんという方針。牛肉、エビ、タマネギ、ニンジン、赤ピーマン、ジャガイモ、オクラ、ライマビーン、マッシュルームと冷蔵庫にあるものを手当たり次第に切って炒める。水を加え、隠し味に鰹だしの素(←結構ポイント高い、お試しあれ)をいれて、おまけにローレルの葉。そしてしばらく煮込む。カレーペーストはレシピの2倍入れちゃう。ココナツミルクを加え、仕上げにナンプラーを少し振ってできあがり。近くのスーパーにはタイ料理他、エスニック料理の食材が充実している。タイ米が売っているのもありがたい。何と言ってもタイカレーにはタイ米が合う!

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写真ではいまひとつおいしそうにみえないけど、実際はなかなかおいしかった。但し、ペースト2倍のため、お子様禁止の激辛。一口で全身から汗が噴き出し、食べているうちに口の中が痺れてくる。しかし、ひぃひぃ言いながら食べているとそれがまた癖になるんだよね。これってひょっとして脳内モルヒネが出ているのかも。

オクラは英語でもokra、というか西アフリカ原産。ライマビーン(Lima bean)は日本では馴染みがないけど、少し小さいソラマメって感じ。味は違う。両方とも冷凍ものが簡単に入手可能。

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2004.08.03

TV Dinner

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TVディナーとは、電子レンジやオーブンで加熱して食べる冷凍の弁当みたいなもの。テレビを見ながら調理できて食べられるという手軽さが売り。
僕はこの手のものは嫌いなので手を出すことは滅多にないのだけど、妙に安売りしているのを見てホンの出来心で買ってみた。フライドチキンとマッシュポテト、バターコーンにクランベリーとリンゴのソース。見た目は悪くない。
そして、味はというと...terrible...もう、どれも戦慄の不味さ。今までの人生の中でワースト10に確実にランクイン。しかし、ほとんど罰ゲーム感覚で意地でも完食。アメリカの味覚のダークサイドを思い知った。夕方、頭痛くなったのはこいつのせいじゃないよね。

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2004.08.02

野球観戦

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日本ではそろそろ甲子園で高校野球大会が始まる頃かな。
昨夜は知り合いに誘われてマイナーリーグの試合を見に行ってきた。残念ながらリッチモンド・ブレーブスは2対1で負け。でも、試合自体は締まったいい試合で楽しむことができた。

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前の席に座っていたノーマン・ロックウエルの絵にでも出てきそうな爺ちゃんと孫。爺ちゃんの世話焼き振りと孫のやんちゃ振りが、見ていてなかなか微笑ましかった。

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2004.08.01

虹のかけら

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雲に刺さった虹のかけら

青空がまぶしい夏らしい一日

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