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2004.05.31

Southen magnolia

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Southern magnolia, 北米原産。和名:タイサンボク
同じモクレン(magnolia)属のモクレンやコブシが早春に葉のない状態で花が咲くのに対してタイサンボクは常緑の高木。初夏を迎えた頃、大きな花をつける。薄暮の中、いい香りを漂わせて大きな木のあちこちに大きな白い花が咲いているのはとてもゴージャス。
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2004.05.29

Canal Walk

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リッチモンドの街の中心部にほど近いところを流れているジェームズ川の河畔をリバーフロントと称し、河畔、運河跡や中州を巡る遊歩道が整備されている。

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遊歩道に設置してある案内板によるとこの運河は18世紀後半に初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントンが大西洋とミシシッピー川を結ぶ運河を構想したことが始まりだとか。鉄道網の発達により、結局、この運河は部分的に作られたのみで日の目を見なかったのであるが。

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河畔〜中州を巡る遊歩道は緑に囲まれ、中州に渡る歩行者専用の橋もあって、川のせせらぎを聞きながら歩くのはなかなか爽快。素敵なレクレーションエリアになっている。

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一昨日の雷雨のせいで水量は多く水は濁っているが泳いでいる人が結構いた。

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2004.05.27

Leica R8

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4年程前に購入して以来、撮影の中心機材。渡米に際してどのカメラを持って行くか出発前の数週間さんざん悩んだ挙げ句、フィルムカメラはR8, R6のR型ライカ2台ということに。しかし、その後、アメリカでもカメラが増えてしまったのはこれまでの日記の通り。やれやれ。
1眼レフのR型ライカレンジファインダーのM型に比べると世間での認知度が低い。小型軽量という言葉をどこかに忘れて来てしまった図体は確かに大きく重い。レンズ抜きのボディのみを比較するとR8の890gに対しM6は560g、1眼レフのR6の625gと比較しても確かに重い。しかし、その独特の形状が手に馴染むので数字から想像する程には重さを感じない。撮影モードはいくつかの組合せが選べるが、使うのは基本的には絞り優先&スポット測光モードがほとんど。シャッターボタン半押しで簡単にロックできるAEとスポット測光のお陰で露出を決定しやすい。また、シャッターの最高速が1/8,000と速いので明るいところでも絞りを開けて撮ることができる。つまり絞り選択の自由度が高い。この辺りの使いやすさが使用頻度が一番高くなる理由のひとつ。デビュー当時は変な形と揶揄されることもあったが、僕はなかなか美しいライン構成だと思っている。
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ちなみにこのページの最初の6枚がR8/SUPER-ANGULON-R 21mm (1-3,5), SUMICRON-R 35mm Type 1 (4, 6)/AGFA ULTRA100での撮影。残りはコンパクトデジカメ。デジカメにも随分慣れたと思ったけど、まだ、フィルムカメラの方が自分の感覚にぴったり来る写真が撮れるように感じます。

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2004.05.25

Lewis Ginter Botanical Garden

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ルイス・ギンター植物園はリッチモンド中心部から北に10km程のところにあります。昨日は天気が良すぎてとても暑かったのですが、池の周囲を回る遊歩道の木陰には涼しい風が吹き抜けて快適でした。鳥の鳴き声とウインドチャイムの妙なる音を聞きながらのんびりとくつろいだ時間が過ごせました。来週末の連休を前に温室前の庭が改装中だったのは残念。
ここで撮った花の写真はこちら

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ガクアジサイは熱烈に好きという訳ではないのですが、何となく好きな花のひとつで見かけるとカメラを向けてしまいます。

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2004.05.24

薔薇が咲いた

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職場の近くの公園に薔薇が咲いていた

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デジカメの写真をAGFA ULTRA 50風にちょっと画像処理してみた

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2004.05.23

Just Married

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Byrdシアター横の古着屋さんのショーウインドウ。4月にお婿さんを捕まえた彼女(4/9の日記参照)は、やる気のない旦那の尻を叩いて新居のペンキ塗り。
ここのウインドウはユーモアがあってほのぼのとした笑いを誘う。この先の展開が楽しみ。

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2004.05.22

道を造る

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僕たちは木を倒して、森を切り開く。
沼を潰し、小川を埋めて真っ直ぐな道を造る。
そして道沿いに家を建てる。
僕たちはどこまでも道を造る。

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アパート周囲の林が切り開かれて宅地造成されている。立派な林を壊すのはもったいないような気もする。

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2004.05.20

芝生

こちらではちょっとしたスペースがあると必ず芝生が植えてあります。それはまるで剥き出しの土の地面が見えるのは重大な犯罪であるかのような勢いです。日に日に木々の緑陰濃くなるこの季節、芝も成長がよくて放っておくとどんどん伸びて行ってしまいます。ということで、こちらの人は、お金のある人は業者を雇って、ない人は自分で、しゅっちゅう芝刈りをしています。ホームセンターに行くと芝生養生&芝刈りグッズの豊富なことに驚かされます。思うにアメリカは国として芝生にGNPの結構な割合をつぎ込んでいるのではないでしょうか。
芝刈りをしているときの草の匂いはいいですね。刈られたばかりの芝の緑は目に気持ちいい。それから程よい長さに刈り揃えられた芝生の上を歩くのも気持ちよくて好きです。でも、どこかで読んだ話では芝生をきれいに保つためには、それなりに環境に負荷が掛かるらしいです。う〜む。

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芝刈りの後に花を咲かせて種を付けたタンポポ。何となく大林宣彦監督の映画「さびしんぼう」を思い出した。

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2004.05.17

緑陰

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5月も半ばを過ぎ、日に日に緑陰が濃くなる今日この頃。いかがお過ごしですか?

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2004.05.16

Driver's License

アメリカでは大都会を除いて車なしの生活は考えられません。つまり、リッチモンドのような地方都市では運転免許証も生活のために必須のものです。バージニア州では15歳6ヶ月で学科試験を受けて日本での仮免に相当するLearner's Permitを、16歳3ヶ月で実技試験を受けてDriver's Licenseを取ることができます。Driver's Licenseは、車の運転許可証としてだけでなく身分証明書としての意味もあり、年齢や住所確認が必要な場面で提示を求められることがあります。パスポートは身分証明書としては拒否される場合もあるようです。そのため、自動車の運転技能がない人のためにDMV(Department of Motor Vehicles)では免許証と同じ形式の写真入り身分証明書を発行してくれます。それから車の登録とナンバープレート発行もDMVの仕事です。いわば、運転免許試験場兼陸運局というところでしょうか。
今日はDriver's Licenseを取ってきました。Learner's Permitは渡米早々に取得していたので、身分証明書としては特に困ることもなく、実技試験が延び延びになっていたのです。日本と違って実技試験では自分で運転して自分の車をDMVに持ち込む必要があります。横に試験官が乗ってDMV周囲の一般道を試験官の言うまま、右に左に10分くらい運転したらおしまい。もちろん、安全確認は重要ですが、信号無視や激しい速度オーバーをしなければ問題ないようです。免許取得の難しさは州によって違うらしいけど、バージニアは楽な方らしいです。取得にかかる費用も難易度も遙かに日本より少ないです。結局、$20くらいで済んだんじゃないかな。

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どうして免許証の写真って人相悪く写るのでしょうね。日本のやつもひどい写りだし。

ところでライセンスと言えば、「非情のライセンス」は会田刑事、「殺しのライセンス」はジェームズ・ボンド。古すぎて誰も知らないかも。「非情のライセンス」、番組も好きでしたが、会田刑事の役をやっていた天知茂さんがとても好きでした。主題歌の「昭和ブルース」もよかったなぁ。

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2004.05.14

フォクトレンダー Vito CD

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Voigtlander Vito CD
LANTHAR 50mm f2.8、ピント目測式。非連動露出計内蔵。1960年前後に発売。軍艦部のロゴがおしゃれ。

2月にeBayで落札した「動作不明、ドイツカメラ5台」のうちの1台。届いたときは埃だらけで、ファインダー窓のプラスチックは溶けているし、しかもファインダーブロックを固定していた粘着テープが劣化して粉々になっており、ファインダーブロックが中でカタカタ動いている状態。露出計の針もぴくりとも動かないし、巻き上げレバーの動きも少し渋い。幸い、シャッターには粘りもなく特に問題なし。ということで軍艦部を開け清掃を試みた。外から見える3本のネジを外すだけで簡単に軍艦部は外れた。両面テープでファインダーブロックを元の位置に固定し、巻き上げ機構に軽く注油。露出計は劣化が激しく修理は諦めた。考えてみたら、経年変化で当てにならない内蔵露出計よりは、勘で決めた方がいいのかも。
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ファインダーは等倍で接眼部も大きく、眼鏡を掛けていても見やすい。届いたときは埃だらけだったレンズもクリーナーで掃除するとLANTHARの青みがかったコートが美しい。Prontor 250はシャッター速度が1/30〜1/250の4段階しかないのがちょっと寂しい。とりあえず、写せるようにはなったので試し撮り。

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ピントは目測、露出は勘でもこの写り。色乗りはいい。赤の発色がきれい。

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2004.05.12

Buy 1, Get 1 Free!

アメリカの物価は基本的に日本より安いです。特にアメリカ産の農産物は原価はタダなんじゃないだろうかと思うような値段が付いていることがあります。ジャガイモやタマネギなどは一番小さい袋でも結構な量があって使い切れずに腐らせたりしちゃいます。
他にもガソリンは半額以下だし高速道路は基本的にタダだったり。衣類や日用雑貨も安いです。映画もCDも半額くらい。日本より割高に感じるのは中古の日本車(人気があるから)と車の保険(事故が多いから)と所得税くらいかなぁ。
これらの価格差はその社会が商品の原価および流通コストをどう考え、どう受け入れ、どう処理するかということなんでしょう。例えば、日本でも高速道路の料金を無料にしたり、ガソリンの税率*を下げたりすれば流通コストが下がって物価が安くなると思います。もちろん、この場合、高速道路のメンテナンス費用やガソリン税減少分は別の財源で負担しなくてはならないのですが。
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スーパーのチラシやファーストフードのディスカウントチケットでよく見かけるのが、「Buy 1, Get 1 Free!」、つまり「1個買えば、もう1個タダ!」。僕としては2個もいらないから1個で半額にして貰いたいんだけどなぁ。

*なにしろ日本ではガソリンに5つの税金がかかっていて、ガソリン1リットル当たり56円以上が税金です。内訳を書くと原油関税0.215円、石油税2.04円、ガソリン税53.8円(揮発油税48.6円+地方道路税5.2円)、それに消費税。

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2004.05.11

iPodのバッテリー交換

僕のiPodは1年半程前に買ったいわゆる2ndジェネレーション。バッテリーが弱ってしまって、AC電源アダプターのお世話にならないとぴくりとも動かない状態に。これじゃ持ち歩くことができないよ。同様にバッテリーがヘタってしまったiPodは多いらしく、Apple純正のバッテリー交換サービスが始まった。でも、$100はちょっと高いなぁ、どうしようかなぁと思っていた今日この頃、MacWorld誌を見ていたら$44.99でiPodのバッテリーを売っているiPod ResQを発見。送料入れても$50.00以内。もちろん、自分で交換する場合は交換時のリスクは自分で負わなくてはいけないし、今後Appleのサービスは受けられなくなるのだけど、$50を節約できるのは魅力。という訳で自分でバッテリー交換しちゃいました。
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説明書によると左上に見える付属の白いヘラで側面のステンレスケースとプラスチック部の境目をぐっと押して分離するということだけど、これがなかなかうまく行かない。結局、精密ドライバーで少しこじ開けてからヘラを差し込むという作戦で何とか分離して無事交換終了。でもプラスチック部分に少しキズが付いちゃった。まぁ、これは自分でやったんだから仕方ない。そしてフル充電後、AC電源のお世話にならずに使えるようになった。やっぱり、持ち歩けてこそのiPodだよね。

これを読んでiPodのバッテリーを自分で交換しようと思った方、くれぐれも自分のリスクでやってくださいね。僕は責任取れませんので。

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2004.05.10

アメリカン・チェリー

行きつけのスーパーにチェリーが出ていたので買ってみました。
日本産に比べると甘さは控えめでさっぱりしています。このさっぱり具合が僕好み。それに日本で買うよりずいぶん安い。チェリーに限らずアメリカでは農産物・食料品が安いので助かります。
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チェリーといえばスピッツの1996年発表の13番目のシングル。アメリカのどこまでも続くハイウェイで聴くのにもぴったり。彼らのアルバムジャケットはどれも物語が感じられていいですね。

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2004.05.08

Take me out to the ball game

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リッチモンドの野球場The Diamondにナイター、おっと、これも和製英語、英語ではnight game、を見に行った。そういえば、野球用語も和製英語の宝庫。ナイター、ゲッツー、アーチ、デッドボール、フォアボール、バックネット、ツーベース等々みんなアメリカでは通じない。車関係もそうだけど一体どういう事情でこんなことになっているのやら。
閑話休題。やっぱり野球場はドームよりも野外の方がいいなぁ。茶色い土の内野、天然芝の外野のコントラスト。水色から青、紺を経て黒へ変わっていく空の色。光量を増す照明。風に乗って流れてくるホットドックの匂い。やっぱりこれだよなぁ、野球観戦の楽しみって。日本みたいにうるさい応援合戦がなく、落ち着いてゲームを楽しめるのもありがたい。
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リッチモンドの地元チームはRichmond Braves。National Leagueの名門Atlanta Braves傘下の3Aのチーム。対するは、New York Yankees傘下のColumbus Clippers。試合は両チームともピッチャーがぴりっとしなくて、大味なものだった。2回までに9対1と大差を付けていたのに、じわじわと点を取られ8回表に追い付かれる始末。しかし、その裏1点取って、なんとか11対10でBravesの勝利!
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チャンスだ!騒げ〜!

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ファン感謝デーとのことでこの球場の模型をもらった。Bravesのピンバッジはショップで買ったもの。

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2004.05.07

和製英語

日本ではゴールデン・ウィークも終わってやれやれ、というところでしょうか。
みどりの日も憲法記念日もこどもの日もみんな日本の祝日なので、アメリカにはもちろんゴールデン・ウィークなんていうのは存在しません。そもそも、ゴールデン・ウィークって英語では通じない和製英語だし。
アメリカでの生活で戸惑わされるのがこの和製英語。英語っぽい言葉なのに使ってみると全く通じない表現だったり、発音が違っていたり。車関係に限ってもバックミラーはrearview mirror、ガソリンスタンドはgas station、ハンドルはsteering wheel、フロントガラスはwindshield、ハイオクはpremium gasoline等々、挙げ始めるときりがないよ。やれやれ。

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昼休みも公園の木陰で書類に目を通すサラリーマン。おっと、サラリーマンも和製英語だった。英語ではoffice workerです。

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2004.05.04

竜巻

日本では竜巻/tornadoなんてそう馴染みがないけど、こちらでは大きなものがよく発生するようです。昨夜のTVニュースでも竜巻発生のニュースをやっていました。局所的とはいえ、通り道の家が全壊している映像は衝撃があります。被害が大きいせいでしょう、こちらでは竜巻発生の際にはリアルタイムで「この規模の竜巻がどこにあってどの方向に進んでいます」という警報が出ます。
竜巻のニュースを見ていて目に止まったのが「Fujita Scale」。僕は知らなかったのですが、ごく普通に使われている指標のようで、早速ネットで調べてみると竜巻の規模をF0〜F5の6段階に分ける指標だそうです。この「Fujita Scale」を作製したのが、シカゴ大学で竜巻の研究をされ、先年亡くなった北九州市出身の世界的気象学者 藤田哲也 博士。先生の功績をたたえて北九州市に記念館設立の運動があるそうです。

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タイムリーというか何というか、先週末にTVで1996年公開の竜巻映画「Twister」をやってました。

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2004.05.03

野生ツツジ

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ここ10日程でアパート周囲の木々が一斉に芽吹いて、寒々しかった枯れ木もすっかり鬱蒼とした林になった。その林と外との境に野生のツツジが咲いていた。
園芸種と違って花の大きさは小さく5cmくらいで色も地味、木の高さも高々30cmくらい。でも園芸種のツツジにはない可憐な風情を漂わせている。

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2004.05.02

距離

手を差し伸ばせばすぐ届きそうな距離なのに
その距離は永遠に縮まらない。
もどかしさに離れたいと願っても
それもかなわない。
できるのは、ただ向かい合うことだけ。

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リッチモンドのウエストエンド地区にあるショッピング・モール、Short Pump Town Centerの入り口。
ここにあるApple StoreCrate&Barrelはお気に入り。

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