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2004.03.26

左見て右見て

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バージニア州の交通法規は車が右側通行であることを除いては大体同じで、標識もまぁ大体理解できます。
ただ信号機はちょっと戸惑うかもしれません。交差点では日本と違い車線毎に信号機が設置されています。左折・直進・右折車線毎に異なった指示が出ることがあり、注意が必要です。対向する車線の左折車線は同時に青になり、その時は直交車線の右折車線も青で他は赤というように、合理的に車の流れをさばけるようにできています。一番違うのは、右折(日本だと左折に相当)の場合は信号にかかわらず、つまり赤でも車または人が来ていなければ進むことができます。こちらに来た次の日、ボスの車に乗ったとき、赤信号にかかわらず交差点に進入してどんどん右折するので、この人ってきちんとしているように見えて実はヤバイ性格なのかもと少々ビビリましたが、後で交通法規を知り安心しました。もちろん、うちのボスはちゃんとした常識人です。
さすがに車社会のアメリカ。この交差点での信号機システムは、安全性、効率共に日本のものより優れていると思います。日本にも導入すればいいのにと思うのですが、やはり長年の慣行はそう簡単には変えられないのでしょうね。
交差点といえば、リッチモンドではダウンタウンを除いて横断歩道がほとんどありません。つまり交通の中で歩行者のことは想定されていません。これも車社会ならではでしょうか。そのせいか、横断歩道のないところはもちろん、横断歩道があるところでも歩行者は車が来ていなければ信号が赤だろうとがんがん渡っています。少なくともうちの職場の周辺では老若男女人種を問わずです。ただ、渡る時に気を付けないといけないのは、日本では「右見て左見て」ですが、車が右側通行のアメリカでは「左見て右見て」とやらないと危ない目に会います。しかし、子供の頃から叩き込まれている習慣はなかなか抜けないもので困ってしまいます。

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