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2004.03.31

O-Product

P1030627.JPG

OLYMPUS O-product。1988年にオリンパスから限定2万台が販売された。現Leading Edge Design主宰の山中 俊治氏によるレトロフューチャー(懐かしき未来)なデザインは今でも人気が高い。この後発売された同様のコンセプトのOLYMPUS Ecruのデザインも山中氏によるもの。当時の定価は5万円!バブルな時代だったなぁ。発売当時も欲しいとは思ったけど、僕のお小遣いにそんな余裕はなかった。
こいつはアメリカのカメラ屋の片隅で15年間眠っていたデッドストック。質実剛健を求めるアメリカ人にはO-productのコンセプトは受け入れられなかったか。今の僕でも5万円はさすがに出せない。今回、日本での相場よりかなり安く入手。デザインは凝っているが中身のスペックは廉価版コンパクトカメラと同等。65cmまでしか寄れないし、ストロボに自動発光モードしかないのもちょっと寂しいところ。まぁ、見目麗しき深窓の令嬢に家事の能力を要求してもねぇというところか。いわんや、野良仕事をや。
さてさて、この深窓の令嬢でどんな写真が撮れるのやら。

P1030635.JPG
雰囲気だけなら1950年代生まれの先輩たちにも負けない...かな
OLYMPUS O-Product(1988年、左)、Zeiss Ikon Contaflex IV(1956年、上)、Kodak Retina IIIS(1958年、右)

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