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2004.02.10

ミニ・クーパー

photo/miniCo
黒いボディに屋根とサイドミラーとホイールは白のツートンカラー。

自動車免許を取ってから数年後、初めて買った車はユーノス・ロードスター。これに9年半・14万Km乗りました。その次はフルモデルチェンジしたマツダ・ロードスターに5年・9万km乗りました。つまり、日本にいるときはロードスターだけ、つまり2人乗りのオープンカーしか所有したことがありませんでした。周囲の人たちからは、そんな人も荷物も載らないような小さな車じゃ困るだろうとよく言われましたが、特に不自由は感じませんでした。車の前は250ccのバイクに乗っていたからかもしれません。バイクに比べると荷物は載るし、雨が降っても屋根はあるし、寒くても暑くてもエアコンがあるし。僕にとっては屋根を開けて走るときの爽快感に比べれば、荷物が載らないなんて大したことじゃありませんでした。

photo/04CD002-26L
前から見た姿はなかなかひょうきん。

アメリカは車社会です。ニューヨークみたいな大都会はともかく、リッチモンドくらいの地方都市では車がないと生活できません。こちらに来て車を何にするかというのが最初の楽しい悩みでした。アメリカだからやはりアメ車(日本で買うのよりさすがに安い)、時々雪が降るみたいだし4X4のSUV、信頼性を考えるとやはり日本車(人気があり、日本での値段を知っていると割高感がある)、やはりアメリカでもロードスター等々。とはいえ生活必需品ですから、あまりのんびり悩んでいる時間はありません。そして結局、中古車センターに行く前の日に決めたのはミニ・クーパー。もちろん先代ではなく、新型のBMW製の方です。購入の動機はやはりデザイン。それから同程度のホンダ・シビックSi(高性能モデル)と比べて1割くらいしか高くなかった(日本では2倍くらいはする?)のと、BMWの作るFF車がどんなものか興味があったという所です。ロードスターにも最後まで未練がありましたが、治安のことや1台しか自由になる車がないことを考えると躊躇してしまいました。

photo/04CD002-25L
後ろ姿もいい感じ。完全に我が子自慢の世界(笑)

初代ミニに思い入れのある人たちからは、新型ミニは雰囲気だけを真似たニセモノだという声もありますが、そういう思い入れのない自分にとっては、小型でありながら安ぽくない車として貴重だと思います。ロードスターに比べるとやや非力なのがもどかしいのと屋根が開かないのがちょっと寂しいですが、ハンドリングやシフト・フィーリング(マニュアル・シフトなんです)も良好で、ボディに剛性感もあり、荷物もロードスターに比べるとたくさん載るので気に入っています。アメリカの広い道ではミニ・クーパーのような小さい車は日本以上に走りやすいです。左ハンドル・右側通行にも随分慣れて来たので、ぼちぼちリッチモンド周辺を探索していきたいと思っています。

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